小紋とは?着物の種類の解説

小紋って何?

きものを着てみたいと思っている人は男女問わず多いと思いますが、専門用語が難しかったりして敬遠してしまう人も少なくなりません。

私自身もそうでしたけど、最初に疑問に思うが着物の種類です。

着物にはいろんな種類があって、格式というのが決まっています。

どういうシーンに、どういう着物を着ていくべきというのが一応伝統的なルールとして決まっています。

着物といってもファッションの1種類なので自分で自由に楽しめれば、いいとは思うのですが、相手に失礼と思われてしまうこともありますので、一応の伝統的なルールは知っておいて損はありません。

ということで、これから何回かに分けて着物の種類について説明していきます。

今回は小紋です。

小紋というのは、どんな着物なのでしょう?

小紋というくらいだから、小さな紋(柄)のある着物だと思いますよね。

でも、そうではないんですね。

私も最初は区別が分からずに悩んでいました。着物に詳しい人に聞いても、いまいちピンとくる答えが返ってこないんですよね。

仕方ないから自分で調べてみる事にしました。

どうせ着物の勉強をするなら、きもの文化検定という資格を取ろうと思って、その受験勉強をする事にしました。

そしたら、テキストにバシッと明確な答えが書いてありました。

小紋の正確な定義は「さまざまな模様を一方方向に繰り返し型染した着物」です。

決して小さな模様が入っている着物が小紋というわけではありません。

模様の大小や形に関わらず、型染繰り返しの柄の場合は全て「小紋」です。

例えば、こういうのは典型的で分かりやすい小紋です。

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こういう縞模様の柄も、繰り返しの型染柄なので、小紋になります。

縞小紋と呼んだりします。

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小紋は、模様の雰囲気や合わせる帯によって、お出かけの場を変えることができます。

お稽古やショッピングなどに、カジュアルな感覚で着ることができるのが小紋ですが、華やかな柄の小紋に格調のある袋帯を合わせると、改まった席でも着ることができます。

着物を着てみたいという人が、最初に買う1枚としておすすめなのが小紋です。

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